225先物システムトレードはどの位稼げるかについて解説します。
225先物のシステムトレードでどれくらい稼げるの?
システムトレードはソフトのサインに従って平日朝の寄付きでエントリー、15:15の引けで決済を繰り返していきます。
シストレでどれくらい稼げるのか?これについては使用するシストレソフトによって、結果は大きく変わってきます。
私は資金60万円、ミニ3枚という運用プランでシストレをスタートしました。過去3年間のシステムトレード運用成績は次の通りになっています。
【のんたんのシストレ運用成績】
2014年 +15万円 (ミニ3枚)
2015年 +160万円 (ミニ5枚)
2016年 +620万円 (ミニ10枚)
2014〜2015年は色々なシストレソフトを試行錯誤しながら使っています。
2016年は年間を通じて同じソフトで運用をしました。
優秀なソフトに出会えた結果としてエントリーする枚数を増やせたのが、成績も大きく伸ばせた原因です。
シストレは技術は一切必要ありませんので、私と同じソフトを使って運用をすればあなたもまったく同じ成績になります。
利益に対して20%分の税金や数%の売買手数料もかかりますが、それらを差し引いても利益は十分すぎるほど手元に残ります。
私は年間で資産50%増を目標にしていますが、ここ2年間はそれぞれ160%増・300%増と期待以上のパフォーマンスを残せています。
本当にそんなに稼げるの?
資金が2倍以上に増えるなんて聞くと、話がうますぎると感じる人が多いかもしれません。
しかし投資の世界ではこれは決して珍しいことではありません。
まずはこの「稼げるわけがない」という固定観念を捨て去ってください。
10万円の株が100万円になる。こんなことが平気で起きているのが投資の世界です。
もちろんこういった銘柄にはなかなか出会えませんし、逆に倒産株をつかんで大損する場合だってあります。
どんなにリターンが大きくても、それだけリスクも大きければそれは魅力的な投資とは言えません。
私が理想とする投資スタイルは、リスクを抑えながら安定して勝ち続けることです。
またサラリーマンとして本業があるので、あまり時間をかけないでできるものでなければなりません。
倒産リスクがなく、朝の5分間でその日の作業が完了する日経225先物シストレは、どちらの条件も満たしている点で非常に優れています。