マーケットで注目を集めているチャットGDP。知人のトレーダーに勧められて、私も関連銘柄をお試し買いしてみました(5/7日曜メルマガより抜粋)
チャットGDPとは?
チャットGDPは、AIに質問をすると自動的に文章を作成してくれるものです。作成された文章は非常にクオリティが高く、人が書いたものと同じように見えます。
私たちが文書を作成するときは何もない白紙の状態からスタートをしますよね。しかしこれからの時代はAIが作成した文書が土台になると言われています。
なんでもわからないことを聞けば教えてくれるドラえもんのようなシステム。そう考えるとわかりやすいのではないでしょうか。
IT業界では、チャットGDPによって革命が起きると言われているようです。インターネットが世界中に普及していったときと同じような現象になる可能性もあります。
この分野に詳しいトレーダーの熱がすごくて、私もド本命と呼ばれている関連銘柄を買ってみました。その銘柄がこれです。
チャットGDP関連銘柄
エヌビディア(米国株)
AIに必要不可欠なGPUという半導体を製造している企業になります。米国株ですが、最近はどの証券会社からでも簡単に売買できるようになりました。
今後チャットGDPは複数企業による激しい競合戦になると予測されています。どの企業がトップになろうとも、AIを組むためにはGPUが必要です。
つまりチャットGDPの熱が過熱すればするほど、エヌビディアには好材料となります。すでに関連銘柄として周知され始めており、チャートは綺麗な上昇トレンドです。
PER154倍、PBR30倍と指標面では割高で買える水準ではありません。しかし今後の業界の伸びを考えると、なかなか面白い投資対象になってきます。
1株280ドル程度ですので、日本円で4万円もあれば購入することができます。私も宝くじのつもりで10株だけ購入してみました。数年後に期待したいと思います。
なおエヌビディアはあくまでもチャットGDPの関連銘柄としての紹介になります。おすすめというわけではないので、購入する場合は自己判断でお願いします。