シストレ以外の武器を持とう!リスクヘッジの重要性とは?

2022年度のシストレは大きなドローダウンを出しているソフトが目立ちます。厳しい環境の中でも生き抜く方法を記事にまとめてみました。

 

エース不在のシストレ業界

 

2022年度はシストレ氷河期と呼ばれるほど、ほぼすべてのソフトが壊滅状態です。年間でプラス成績のソフトはごくわずかしかありません。

 

そのごくわずかなソフトも今年リリースされたソフトだったり、昨年は大きくマイナスだったりと信頼できないものばかりです。

 

2020年に絶対的エースだったアルゴス225が販売停止になって以降、225先物シストレは混迷の時代に突入しています。

 

アルゴス225は7年連続プラス成績とどんな相場でも負けない安定感がありましたが、現在販売中のソフトは得意な相場以外ではまったく機能しなくなってしまいます。

 

アルゴス225に代わるソフトをずっと探し続けていますが、どうしてもハイリスクハイリターンの勝負になってしまい成績が安定しません。

 

まだ1年が終わっていませんのでシストレは引き続き継続しますが、厳しい時代を生き抜くためにはシストレだけでは難しいのが実際のところです。

 

そこで今回は視点を変えて、リスクヘッジをテーマに記事を書いてみます。

 

シストレ以外の武器を持とう!リスクヘッジの重要性とは?

 

私は以前までシストレの成績が悪くなると、新しいソフトを探していました。それがうまくいけばよいのですが、うまく行かないと損失がさらに増えるケースがありました。

 

2022年はほぼすべてのシストレソフトがマイナス成績ですので、他のソフトにしようとしても候補すら見つからないのが現実です。

 

ソフトを併用しても、両方ともマイナスでは何の意味もありません。225先物ではなくて、FXのシストレをしようとしても状況はさほど変わりません。

 

つまりシストレという枠の中でどうにかしようとしても難しいんです。リスクヘッジをかけるならば、シストレ以外のやり方を取り入れるのがベストです。

 

私の場合はシストレ以外に、スキャルピングと長期投資を行っています。シストレの年間成績はマイナスですが、他の2つは大きなプラスとなっておりカバーしてくれています。

 

リスクヘッジの最大のメリットは心の安定です。シストレをしていると大きなドローダウンに直面すると、メンタルが崩壊しそうになります。

 

連敗が続けば口座残高は毎日減っていき、この先どうなるんだろうと不安になります。日常生活にも悪影響を与えかねません。

 

そこから脱出するためには、シストレ以外の武器が必要です。他に何か1つでも武器があれば、精神的にぐんと楽になれます。

 

シストレ好調期にはダブル収入、シストレ不調期にはマイナス補填。このスタイルを築いていく事が、長く安定的に稼ぎ続けていくには必要だと思います。

 

新しい手法を覚えて利益を出すまでには勉強と時間が必要です。ただトライする価値は十分にありますので、選択肢の1つとしてぜひ検討されてみて下さい。

 

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