1万本以上売れている「ドラストFX」はインフォトップで殿堂入りしている人気ソフトです。しかしダマシが多いという欠点もあります。この記事ではダマシを回避する方法について解説していきます。
FXでは最高評価のソフト「ドラストFX」
私は日経225先物をメインに取引していますが、並行して株やFXのトレードも行っています。FXではいつもツールを使ってトレードしています。
そのツールというのがドラゴンストラテジーFX、略称「ドラストFX」です。詳しい内容については特集記事にまとめてあるので、ドラストをFXまだ知らないという方はまずは読んでから先に進んでください。
結論から言えば本当に稼げるツールです。ツールをうまく使いこなせるかは使い手の力量によりますが、FX教材では間違いなくNO1でしょう。
購入してから約2年になりますが、私もかなり利益を出す事ができました。特に強いトレンドが発生している時は非常に強いです。
一方で“ダマシ”のサインが多いという欠点もあります。すでにお使いの方ならばわかると思いますが、矢印連発⇒ロスカット連発はお決まりの負けコースです。
ダマシを回避する方法はないものか?元専業トレーダーの観点でずっと考えてきましたが、効果抜群の方法を発見しました。
「ダマシ判別テクニック」はドラストFXの私からの購入特典としてお付けしています。そんな事情もありすべてを書くことはできませんが、できる範囲でお伝えしていこうと思います。
ダマシが発生する理由と回避方法
ドラストFXを使っていると、取りやすい場面と取りにくい場面にはっきりと分かれます。まずはその違いについて考えてみましょう。
取りやすい場面とは「トレンド相場」です。上下どちらかに強いトレンドが出ているときは、サインの信頼度は80%程度あります。
利幅を伸ばせる場合も多く、為替が大きく動いているようなときはビックチャンスです。私はトレンドが発生しているときだけドラストFXを使うようにしています。
実はこれが何よりの攻略法と言えるかもしれません。実際に私の周りでも、指標発表のみを狙ってトレードしているドラストトレーダーは多いです。
一方で取りにくい場面ですが「レンジ相場」です。上下に方向性がなく狭い範囲内を行ったり来たりしているような状況を指します。
トレンドが発生したあとにはレンジがやってきます。この2つの相場を繰り返しながら、チャートは動くものと考えて下さい。
レンジ相場でエントリーをすると、すぐに損失になってしまうような場合が多々あります。サインの信頼度は50%以下でしょう。
ダマシが発生する原因の大半はレンジ相場によるものです。レンジ相場でのエントリーを避ける事が勝率UPへの大きなポイントです。
チャートをよく観察してエントリーしよう!
レンジ相場には見抜き方があります。その詳しい内容まではさすがに書けませんが、特別なことをしなくても判別は可能です。
ドラストFXが表示されているMT4チャートをよく観察して下さい。ドラゴンメーター、ドラゴンバンドなどは特に重要です。
繰り返しになりますが、レンジ相場でのエントリーを回避できるようになれば勝率は自然とUPしていきます。宣伝ページにある勝率80%は決して嘘ではないでしょう。
このブログでは225先物の記事を中心に書いているので、今回は少しFXについても書いてみました。
為替は225先物と比べると動きが読みづらく、テクニカルが通用しにくい面があります。ただドラストFXをうまく活用する事で有利に進められると思います。
ぜひ頑張ってみて下さい。ドラストFXについては特集記事も書いていますので、参考にしてみて下さい。