株やFX、225先物などでよく見られがちなポジポジ病。悩んでいるトレーダーはかなり多いようです。どうすれば克服できるのでしょうか?具体的な対策をまとめてみました。
ポジポジ病とは?
ポジポジ病とはポジションを常に持ってしまうトレーダーのことを指します。ノーポジションになると落ち着かなくなり、すぐにまたエントリーしてしまう事が多いです。
ポジションを持っていないと利益を取り損ねてしまう。そう考えて慌ててポジションを持とうとするのですが、エントリーが中途半端になってしまい失敗しがちです。
私もトレードを始めた頃はまさにポジポジ病でした。決済した5分後にはすでに新しいポジションを保有しており、やたらとトレード回数ばかりが増えて手数料がすごかったのを覚えています。
ポジポジ病の人に当てはまる共通の法則があります。それは負け組であるということです。少なくても私が知っている限り、ポジポジ病で毎年安定して勝ち続けているトレーダーはいません。
理由は簡単でエントリーが弱いからです。エントリーは回数が増えれば増えるほど雑になります。勝ち組のトレーダーは自分の得意な形でのみエントリーをしています。
エントリーを絞って、勝ち組に近づくにはどうすればよいのでしょうか?ここからはポジポジ病の改善策について書いていきます。
ポジポジ病を克服する具体的な対策は?負け組を脱出しよう!
私がポジポジ病を抜け出すために行ったのは「エントリー条件の見直し」です。とにかくエントリー回数が多かったので、勝率が高いエントリーだけを厳選する事にしました。
優位性が高い自分の手法をすでに確立している人は、それだけに絞ってエントリーするのがよいでしょう。ここからはまだ自分の手法が確立できていない人に向けて書きます。
投資の世界には様々な手法があります。それらを1つ1つ学ぼうとすると膨大な時間がかかり、なおかつせっかく覚えたとしても実戦で活用できなければ意味がありません。
そこで役に立つのがツールです。ツールを使えば勝率が高いエントリーポイントをチャート上で教えてくれます。直感でエントリーするよりも遥かに勝てるようになります。
参考までに私が今使っているツールを載せておきます。
エントリーを裁量で行うのではなく、ツールに任せる事でエントリー回数が絞れます。そして勝率が上がり、勝ち組へ一気に近づくことができます。
まさにいいことだらけです。ポジポジ病に悩んでいる方はツールの導入を検討してみるとよいでしょう。最後に場を見れない人に向けても書いておきます。
シストレという選択肢
日中仕事をしている場合は、夜間のわずかな時間しかトレードができないと思います。そんな方にはシストレという選択肢があります。
シストレはプロが開発したソフトのサイン通りに売買を繰り返します。寄りでエントリーして大引けで決済するスタイルなので、場をまったく見なくてもできます。
よいシストレソフトと巡り合えれば、1年間で資産を50%以上増やす事も可能です。私はシストレを初めて5年目になりますが、100万円だった資金は700万円ほどに増えています。
シストレの詳細、また私が使っているシストレソフトについては「シストレ7日間必勝講座」にて解説しています。無料のメール講座ですので、ぜひ活用してみて下さい。
場が見れる人、場が見れない人。それぞれに適したツールが用意されています。これらをうまく活用してエントリー勝率を上げる事で、ポジポジ病は自然と解消されていきます。
注意点として投資系のツールは当たりハズレが大きいです。詐欺まがいなツールを購入してしまわないように、慎重に検討する事をおすすめします。判断に悩んだときは私までご連絡ください。