日経225先物システムトレードはどのソフトを使っても稼げないというネット上の批判について、私の実体験から記事を書いてみました。
サラリーマンから愛されるシストレ
日経225先物のシストレソフトは、これまでに100種類以上発売されてきました。
日中や夜間の寄り引けタイプ、オーバーナイト、自動売買などそのタイプは様々です。
山本和彦さんのMAサイン225初代版がインフォトップで売り上げランキング1位を獲得した事で、225先物シストレをやる人は急激に増えました。
シストレの魅力は日中に場を見なくてもよいことです。作業はソフトの売買サイン通りに注文をするだけです。
投資信託のように高い手数料を取られる事もなく、自分でプロと同じ売買ができるというのは非常に魅力があります。
日中働きながら資産を増やせる。サラリーマンにとってシストレはまさに玉手箱のような存在になるはずでした。
しかしそこに大きな問題が発生してしまいます。
ソフトを買って運用しても稼げない
MAサインの大ヒットをきっかけに「シストレソフトは売れる」と多くの業者がソフト開発に乗り出したのです。
MAサインもデイズリッチ、ナイトリッチ、デイリーなど名称を変えて様々なソフトが売り出されました。
他のソフトよりも自分のソフトを目立たせて購買意欲を高めようと、ソフト開発者はセールスページに夢のような利益を書くようになりました。
セールスページに載っているのはほとんどがテスト成績であり、ソフト発売前の成績になります。
そしていざソフトを買って運用してみると、セールスページ通りに稼げないどころか大きなマイナスになってしまう現象が起きます。
このようなソフトが続々と生まれてしまったことにより、日経225先物シストレは稼げないという悪評が広がってしまったのです。
どのソフトでも負けるって本当?
私自身も詐欺まがいのソフトを掴まされてしまい、資産を大きく減らしてしまった経験があります。
そのときは本当に悲しい気持ちになりましたし、もう2度とこの手のソフトは信用しないぞ!と思ったものです。
ただし私の経験上1つだけ確実に言えるのは、どのソフトでも負けるという事はありません。優秀なソフトを使えば勝てます。
その証拠に私が長く使っているシストレソフトは、2014年のソフト発売から4年連続で年間プラス成績を継続しています。
これまでに得た利益は合計で600万円ほどになりました。日中寄り引けタイプのソフトなので、作業は朝の5分間だけです。
2017年の相場は日経平均の動きが少なく、約9割のシストレソフトが年間マイナスで推移しています。
そんな中で私が使っているシストレソフトは5年連続で年利40%以上増を実現しており、安定的に資産を増やしてくれています。
225先物シストレの詳細や私が使用しているソフトについては「シストレ7日間必勝講座」にて詳しく解説しています。メールアドレスだけで無料で登録できますので、よろしければ参考にしてみて下さい。