シストレの勝ち組と負け組の違い。定番の失敗パターンとは?

シストレでは成功する人と失敗する人がはっきりと分かれます。サイン売買にもかかわらず、なぜ成績に差が生じてしまうのでしょうか?記事にまとめてみました。

 

シストレの成績は全員が同じではない?

 

私は2013年からシストレをスタートしました。年間成績は2014年から現在(2021年)まで8年連続でプラスとなっており、優位性が高い手法として長く安定的に利益をもたらしてくれています。

 

私のシストレのやり方や使っているソフトの情報については、シストレ7日間メルマガ講座の読者の方へ出し惜しみすることなくすべて無料で提供しています。

 

同じメルマガ講座に登録して、同じシストレソフトを購入して、同じように運用をスタートする。シストレはソフトの売買サインに従ってトレードを繰り返していく手法ですので、普通に考えれば成績も同じになりますよね?

 

しかしシストレの成績は人によって大きく変わってきます。正確に書くと毎年安定してプラス成績になるか、大きなマイナスを出して終わるかの2択になります。

 

まさに勝ち組と負け組がはっきり分かれてしまうわけです。これからその理由と負け組に見られる共通の失敗パターンについて説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

シストレの勝ち組と負け組の違い

 

まずシストレソフトの売買サインが好調なときには全員が勝てますし、みんながハッピーになれます。ずっと好調が続くのであればシストレをやめる人はいないでしょう。

 

しかしシストレには必ず不調期が訪れます。不調期に入ると、サイン売買をすればするほど口座のお金が毎日のように減っていくようになります。

 

天国モードと地獄モードがあるのがシストレと考えるとわかりやすいかもしれません。それでも優秀なシストレソフトであれば、最終的に1年間の年間成績はプラスになります。

 

シストレの勝ち組はその特徴をよく理解し、目先の結果に一喜一憂することなく1年間の長期投資として取り組んでいます。

 

そのため不調期がやってきてもメンタルがぶれることはありません。今はダメでも、好調期になれば勝ち出すだろうという長期スパンで物事を考えられるからです。

 

結果的に短期的にはマイナスがあっても、1年を通じてはプラス成績になります。実は勝ち組と言っても何も特別なことはしておらず、シンプルにサイン売買を続けているだけなんです。もちろん私もその1人です。

 

次に負け組についても考えてみましょう。

 

定番の失敗パターンとは?

 

シストレの負け組には定番の失敗パターンというものが存在します。私が見てきた中でも、ほぼ100%近い確率で当てはまっています。

 

“メンタル崩壊”

 

具体的にはシストレの不調期が来たときに発生します。今日も負けて口座の資産がまた減るんじゃないかという恐怖に支配されて、サイン売買ができなくなるという流れです。

 

シストレをやっている人であれば誰もがわかると思うのですが、マイナスが続いている時というのは本当にしんどいものがあります。

 

口座のお金がいざ目の前で連日減っていく様子を見ると、理屈抜きで怖くなるんです。シストレは始めるのは簡単でも続けるのが難しいと私が書いているのはそのためです。

 

シストレを続けていくと、全員が必ず同じ壁にぶつかります。大きなマイナスが発生したときに踏ん張って乗り越えるか、怖くなって運用をやめてしまうかが運命の分かれ道です。

 

「シストレをやるならば1年間は続けてください」とブログやメルマガでお伝えしています。1年間続けられた人は、シストレで成功できる可能性がぐんと上がるからです。

 

ぜひシストレで成功者になってほしいと願っています!

 

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